• 2020/09/01
  • ブログ
頂き物のご紹介です!
みなさんこんにちは〜!

今日はいただきものの紹介です^^!

箱根の地ビールをいただきました!

箱根献上ビール!



やっぱり夏はビールが美味しい、、、

地ビールなんてもう最高です、、、

いつも本当にありがとうございます!!


そういえば、よくご利用者の方から、
やっぱりお酒はやめたほうがいいですか?
とか、
施術後は飲まない方がいいんですか?
という質問をいただくので
お答えします。

結論からお伝えすると
飲んで大丈夫です!

とはいっても
内臓疾患のある方や
毎日浴びるように飲むことは
内臓への負担が大きいので
お気をつけください。

ただ、お酒を飲む条件として
その分お水をたくさん飲むこと。

アルコールには強い利尿作用があります。

通常、お水が尿として排出されるまでには
様々な器官、組織、細胞など
体内で老廃物の回収や
栄養や酸素の供給などに使われ、
使い古された順から体内の
老廃物とともに尿として
体外に出てくるという過程があります。

そのため、毎日1リットル
お水を飲んでいる人で
約4週間後に尿として
体外に排泄される仕組みに
なっています。

しかし、利尿作用のある飲み物は例外で
ほとんど体に使われずに出てきてしまうのです。

それだけでなく、体内の綺麗な水まで
引き連れて出てきてしまいます。

結果、体内の水がマイナスになってしまうのです。

また、アルコールは肝臓で分解されますが
その時にも大量のお水が必要です。

お酒を飲んだ後に
お水が飲みたい!

と感じたことはありませんか?

アルコール分解で優先的に
体内の水分が使われてしまうので
体が脱水状態に陥っているサインです。

お酒を飲む人は
飲んだお酒の量の
1.5倍水分をプラスして飲むこと。

例えばビールを500ml飲むのであれば
750mlのお水が普段の水分摂取量に
プラスで必要ということです。


飲み方として、
30分に体が吸収できる水分量は180mlなので
お酒を飲んだ後にガブガブと水を飲んでも
余分な水分はそのまま尿として排出されてしまうので
体内の毒素が排出出来なかったり
むくみにも繋がってしまいます。

お酒を飲みながらこまめに水を摂取するか
それまでに必要量の水分を
摂取しておく必要があります。

もう一点、施術後は血流がよくなりますので
アルコールが回りやすいです。

眠気やだるさなどを強く
感じる場合があるので
注意が必要です。

しっかり水分を摂って
食事から栄養も摂って
その上で適量のお酒を
美味しく飲む!

当院では
体の状態や、ご利用者の方の
お話を伺った上で
一人一人の生活習慣に合わせた
無理のない食事指導を行なっています。



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