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変形性膝関節症

変形性膝関節症

変形性膝関節症とは

変形性膝関節症は、膝に痛みや腫れが生じる膝の代表的な疾患です。病気や怪我といった明確な原因が特定できない「一次性」と呼ばれるものと、半月板損傷や捻挫、関節リウマチなど、原因がはっきりとわかる「二次性」と呼ばれるものに分類されます。

そのうち多くを占めるのが一次性変形性膝関節症です。初期段階では、動きはじめに痛みが生じます。休めば痛みが取れますが、進行するとともに安静時にも痛みが続き、膝関節に水(関節液)が溜まったり、膝の変形が目立つようになります。さらに悪化すると歩くことが困難になり、日常生活に支障をきたす場合もあります。

変形性膝関節症の原因と改善方法

変形性膝関節症は、膝のクッションとして働いている軟骨が、主に加齢が原因ですり減っていくことにより関節内に炎症が起きたり変形することで、痛みが引き起こされると言われています。

一般的に言われている原因

  • 加齢
  • 肥満
  • 筋肉の衰え
  • 膝への負担が大きい生活習慣
変形性膝関節症の原因

上記の原因に当てはまっていても、変形性膝関節症にならない方もいます。なぜ変形性膝関節症になる方・ならない方がいるのでしょうか。

当院では、変形性膝関節症の根本的な原因を体液(血液・リンパ液・脳脊髄液)循環不良と考えています。人間の身体は体液の循環によって老廃物の回収や栄養供給をしています。変形性膝関節症になる方はこの体液の循環が悪くなっているため、“回復力”が落ちます。回復力を上回って膝に日々負担がかかることで日に日にダメージが蓄積し、その蓄積が一定量を超えると痛みを引き起こすといったイメージです。

つまり、体液循環不良=回復力の低下となり、体液の循環を良くすることが変形性膝関節症を改善へと導きます

ちなみに院長の菊地は、膝の手術により膝の半月板を全て取り除きました。靭帯に損傷も出ているため痛みなく歩くことや走ることは出来ないと病院で言われましたが、自身での施術とセルフケアにより現在は走ることもできています。「一生の付き合いになりますね」や、「歳だから」と言われることの多い症状ですが、そんな事はありません。諦めず一緒に改善を目指しましょう!

当院の施術例

ご利用者さま
78歳 女性(横浜市在住)
カウンセリング内容
長年病院で変形性膝関節症のリハビリに通っていたが、通えないくらいに痛みが出てしまい、ご主人と一緒に当院へいらっしゃいました。片足をかばいながらの生活が長かったため、身体の各所に筋肉の拘縮と歪みがありました。
施術内容
足首・膝・ふくらはぎ・お尻・背骨を施術しました。5回まではこの箇所の施術を重点的に行ったところ、6回目の施術からはお一人でも通院ができるようになりました。畑仕事がしたいとのことで3ヶ月ほど施術と並行して身体の使い方などもお伝えし実践していただいた結果、畑仕事もできるようになり、ご主人と歩いて映画を観に行くこともできるようになりました。

その症状、エルフォート整体院にお任せください!

当院ではしっかりとカウンセリングを行なった上で、なぜそこに症状が出ているのか本当の原因を特定し、しっかりとご理解頂いた上で施術を行います。

温める、電気を当てる等の対症療法は行いません。全身のバランスを整え、お一人お一人にあったセルフケアや身体の使い方をお伝えいたします。

身体は日常生活の積み重ねで必ず変化します。どんなに辛い症状でも、何年も治っていなくても、絶対に諦めないでください。人の身体には例外なく治す力が備わっています。エルフォート整体院では、その力を100%引き出し、改善に導きます。

その症状、エルフォート整体院にお任せください