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不眠症(睡眠障害)

不眠症(睡眠障害)

不眠症(睡眠障害)とは

不眠症とは、睡眠の質や維持に問題を生じ日常生活や心身になんらかの支障をきたしている状態を指します。不眠症は大きく次の4つのタイプに分類されます。

不眠症の種類

入眠障害
就寝後30分〜1時間以上寝付けない
中途覚醒
夜中に何度も目が覚める
早期覚醒
朝早く目が覚めてしまい再度眠れない
熟眠障害
睡眠時間は取れているが充分に眠れた感覚が得られない

不眠によって充分に休息が取れないことで、頭痛や胃腸の不調などの身体症状だけでなく、倦怠感や集中力の低下、抑うつなど心身面においても様々な症状が出現します。

不眠症の原因

不眠症に対する病院での治療には睡眠薬の処方や心理療法が用いられるのが一般的です。しかし心理療法で全く改善しなかった方や、睡眠薬がないと不安で眠れなくなり症状をより悪化させてしまったという方が当院に何人もいらっしゃいました。倦怠感や眠れない症状は身体からのSOS信号です。薬で強制的に脳の感度を鈍らせたり、強制的に睡眠導入をすることは根本的な解決にはなりません。

一般的に言われている原因

  • ストレス
  • 薬の副作用
  • 不規則な生活習慣
  • 身体的疾患に伴うもの
  • 精神的疾患に伴うもの
不眠症の原因

不眠症は、自律神経が乱れている状態です。自律神経には活動するために身体を緊張状態に導く「交感神経」と、寝る前など身体をリラックス状態に導き回復させる「副交感神経」があります。

簡単にいうと自律神経とは、自分で意識してできないことの全てを司っています。本来であれば、寝るときには副交感神経が働きリラックス状態で眠りにつけるはずが、交感神経が優位になっていると緊張状態のために眠りにつけない、もしくは寝ているつもりでも眠りが浅くなってしまいます。また、交感神経が優位の状態では身体の回復が出来ないため、どれだけ寝ても疲れが取れません。

不眠症の改善方法

当院では、カウンセリングの中で自律神経の乱れている原因を特定し、日常生活を送る上での改善点をお伝えします。根本原因を改善しながら骨格・筋肉の調整を行い、体液(血液・リンパ液・脳脊髄液)循環を良くします。そうすることで、自律神経の働きを整えます。

前述した通り、倦怠感や眠れないといった症状は身体からのSOSです。薬で強制的に脳の感度を鈍らせたり睡眠導入を行うのではなく、なぜSOSが出ているのか?この部分を解決することが症状を無くす唯一の方法です。

不眠症に関して施術例は掲載しませんので、疑問点やご不安な点がある方は、お電話またはお問い合わせフォームよりご連絡くださいますようお願い申し上げます。

※ 予約ページからお問い合わせいただけます。お問い合わせのみでのご利用も可能ですのでお気軽にご連絡ください
不眠症

その症状、エルフォート整体院にお任せください!

当院ではしっかりとカウンセリングを行なった上で、なぜそこに症状が出ているのか本当の原因を特定し、しっかりとご理解頂いた上で施術を行います。

温める、電気を当てる等の対症療法は行いません。全身のバランスを整え、お一人お一人にあったセルフケアや身体の使い方をお伝えいたします。

身体は日常生活の積み重ねで必ず変化します。どんなに辛い症状でも、何年も治っていなくても、絶対に諦めないでください。人の身体には例外なく治す力が備わっています。エルフォート整体院では、その力を100%引き出し、改善に導きます。

その症状、エルフォート整体院にお任せください