• 2025/02/07
  • ブログ
ひふみ
みなさんこんにちは!
エルフォート整体院菊地がお送り致します。


123456・・・・ひふみよいつむ・・・


昔から受け継がれている”言葉”達の一つに
”ひふみ”があります秘文とも取れるかもし
れませんね(*・ε・*)


非常に浄化力の強い祝詞・・・ひふみ祝詞


もちろんどの様な想念で奏上するかにより
ますがそれにしてもパワフルな祝詞だと私
は感じます


だからみんなでひふみ祝詞を奏上しよう〜
って話では全然ないのです(*・ε・*)


ひふみと言えば・・・順序って大切だよなぁ
・・・とふと思っただけです(*・ε・*)



人それぞれに身体も顔も中身(御霊)も違う
のですからそれぞれに学ぶべきことがありそ
れぞれに学びの科目は違うものです


故にみんな違うが答えであり真の道だと思う
のですが・・・強烈な洗脳を受けている為に
人と同じ出ねばならぬ・・・と人と比べるの
が当たり前の現状があります


たくさんお金があっていいなぁ・・・
かっこいい旦那さんがいていいなぁ・・・
子供がいていいなぁ・・・
海外旅行しょっちゅう行ってていいなぁ・・・


野球が上手くていいなぁ・・・
サッカーが上手くていいなぁ・・・
仕事ができていいなぁ・・・
社長っていいなぁ・・・



いいなぁ・・・自分もそうなりたい・・・
いいなぁ・・・早くそうなりたい・・・



人と同じねばならない=価値観の強制


顔は小さい方がいいのだよ・・・
体重は軽い方が良いのだよ・・・
肌は白い方がいいのだよ・・・
お金持ちが偉いのだよ・・・
車はレクサスが良いのだよ・・・
高級アクセサリーが良いのだよ・・・
家は持ち家が良いのだよ・・・
子供は産むものだよ・・・
有名なことは素晴らしいことだよ・・・
肩書きはその人の全てだよ・・・


この様に狂った価値観が刷り込まれている
のが現状です


するとお金がない時はお金があるものを見
て焦るし妬むしひがむのです


お金があってももっとあるものを見て同じ
様な感情になるのです


つまりいつまでたってもいくら手にしても
満たされない


それだけではなくどんどん不安が大きくな
るののです


だから大きな声で話したり乱暴な言葉を使
ったりと虚勢を張るのかもしれませんね?
って誰かが言ってたとかなんとか(*・ε・*)


お金がたんまりあって私は安心ですけど?
って人もいるのでしょうけれど深掘りする
と安心しているのはお金があるからではな
く己を信じているからでしょう

この財産をすべて失ってもまた一から稼げ
ば良いのだから!って本当にコツコツと善
行につとめ財を成した人は思うのでしょう


不安が募るのは悪行に精を出して楽した者
達のお話です



どうしても人と比べてしまう・・・それは
仕方のない事でもあります

なぜならその様に教育と言う名の洗脳を長
い間受けてきたからです


今の人生は過去からの積み重ねです


生まれてはなくなりなくなっては生まれ転
生に転生を重ねて今があるのです


地球が支配されて狂った世となってからの
歴史は長いそうです


その間も転生していたとするならばそれは
それは長い間洗脳を受けネガティブなエネ
ルギーを受けて魂はクタクタになっている
事は想像つくのではないでしょうか?



だから仕方がないのはもっともなのですが
諦める事とはまた違います


この様な見方をしてみてはどうでしょうか


人生とは過去からの積み重ねであるとする
ならば建築物に例えて1階からコツコツと
建てていくイメージです


1階を作るのにどれくらいの時間をかける
のかも自由ですがここでは1年としましょ


1年で1階と言うことは20歳で20階の建物と
なる


そしてその階はどの様な仕様になるかはそ
の時の想いで決まる


例えばこの年は友達作りに精を出したなぁ
この年は勉強に明け暮れていたこの年はお
金を稼ぐのに必死だったなぁ・・・


とその年ごとの特色が階に現れていくので


みなさんあるあるだと思うのですが・・・
誰かを羨んだり早くそうなりたいなぁ・・・
という強い想いがあるのだけれどもそんなに
努力をしなかった時・・・なんかやさぐれて
いてなんとなく過ごした時・・・
無気力でなんもやる気がないけれど時間ばか
りすぎてしまった時・・・


そんな年の階は虫食いの階となり脆くなりま


するとどうなるのか?


その階(年)を置き去りにして先に進めばい
つかは建物は崩れてしまうでしょう


するとその崩れてしまった年の課題をもう一
度やり直す事になるのです


虫食いの階(年)が多ければ多いほど崩れ
やすくなり又虫が住みやすくなります

虫が住みやすくなるとは思考操作されやす
いとか悪いものがその空間に居着きやすい
となるのです


階を作るのに大切なのはどの様な想念かで
すからつまり各階はエネルギー体であると
言う事です


虫食いの階は悪いエネルギーが溜まりやす
い階となります


それを放置したりたくさんの階に虫食いが
あれば建物全体のエネルギーが悪いものと
なるのです


そうなると悪循環となり抜け出す事が難し
くなり虫食いの階から始まり気がつけば悪
の城を作り上げる事ともなるのです


一度気づきあげたものをやり直すのは非常
に勇気がいるものです


めんどくさいしこれから気をつければいい
や・・・やってしまったのはそのままでい
いや・・・仕方なかったんだ・・・


この様な想念に従ってしまうと悪循環が発
動するのです


例えば・・・


野球をしていてる子供がいたとして小学生
だと変化球を投げてはいけないとされてい
るのですが子供は曲がる球や落ちる球に憧
れていますから投げたいのです


大人が小学生は変化球はダメだ中学になっ
てからにしなさい・・・


そう言うとなんで大人が良くて子供はだめ
なんだ!=不公平だ!

となり隠れて変化球を投げるのです


そして気づくのです・・・・


肘や肩が壊れてしばらく野球ができなくな
るそこでこう思うのです

”あぁこう言うことか”だから身体が成長し
てからじゃなきゃダメなんだ・・・


まぁ私の実体験ですけれども(*・ε・*)


つまり・・・小学生の階では基本となる
身体に負担のかからない投球フォームを
基調に建てなければいけなかったのを人
の建築物を見てあそこの階いいな!あの
デザイン(変化球)の階にしよう!と順
を飛ばして建築したところで時期尚早と
なり出直しとなるのです・・・


1・2・3と進むのが真なのです

1・3・4と進んでも2から出直す事と
なるのです


テレビやSNSが振り撒いている虚偽の価
値観を己だと勘違いをしていても己の心
は満たされないものです

永遠に不満が募るものです


己はどうしたいのか?何が好きなのか?


しっかりと己で決める時代に入っている
のです


なぜそれを着ているのですか?


え?これ流行りだよ?知らないの?ちょ
ーウケるんですけどぉ〜


なんて言ったらあ〜ウンウン・・・そう
かそうかって思われる時代なのです


なぜそれを食べるのですか?なぜその車
に乗っているのですか?なぜその家に住
んでいるのですか?なぜ保険に入るので
すか?


その答えは”誰の意思”なのですか?



時代は新たなる価値観を受け入れて己を
再教育する時代に入っているのです

いつ始めましょうか?己の再教育




ん〜みんなは?え?再教育する?マジ?

じゃ〜私もやろう〜


って人は”虫が食う”のかもしれませんね



世にも奇妙な物語的な締めですが


いっか(*・ε・*)はははは









どんどん良くなっていきます
どんどん浄化されていきます
どんどん無害化されていきます

長い冬が明けようやく春が訪れ
花が咲き皆が笑顔で過ごす事が
当たり前となります


少しばかりの寒が残るのみです
心配は無用ですから自身の解毒
と浄化に精を出しましょう

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