- 感情の種類と意味
- みなさんこんにちは！
エルフォート整体院菊地がお送り致します。
嬉しい楽しい悲しい腹ただしい・・色々な
感情があります。
嬉しいや楽しいと言った感情は生きる活力
となります。肉体の生命維持に必要なエネ
ルギーを食事とするならば、己の霊体を健
全に保つ為のエネルギーが喜びなどのポジ
ティブなるエネルギーと言えます。
苦しみ悲しみと言ったネガティブなエネル
ギーはいらないのかと言うと私は必要だと
思います。
苦しみや悲しみにより己の価値観が変わり
成長をする事も出来ます。成長とは己の器
を大きくすると例えるとするならば、苦し
みや悲しみにより大きくなった器により多
くのポジティブエネルギーを注ぐ事が出来
る様にもなれるのです。
エネルギー量が増えると言う事ですから歓
喜から大歓喜へ更に大大歓喜とどこまでも
限りなく進化していくのです。
苦しみや悲しみを通して成長する事でより
大きく深い喜びを手にする事も出来ます。
ここで問題なのは怒りの感情です。怒りも
必要なのか？必要だから現れるのも１つの
答えではありますが、怒りを表現する必要
はないと私は考えます。
怒りとは魔（悪い者）が出入りする入り口
として使われる事もあります。魔が差すと
いう言葉がある通りです。
ネガティブエネルギーの中でも怒る事にな
れてしまうと憑依されしまいには乗っ取ら
れてしまう因果となります。
良く笑い楽しい想念と繋がり続けている人
は憑依されづらい、操りにくいと言えます。
不満・僻み・妬み・恨みなどの感情を好ん
で選ぶ者ほど魔に操られやすくなります。
仕組みを知らなけらば、己の器に入ってく
る感情というエネルギーを強制的に飲まさ
れる事となります。
己の器にどの様なエネルギーを入れるのか
は己が決める事も出来るのです。
あなたが欲しい種類の感情というエネルギー
をしっかり選択する事。選択した以外の感情
も混じっている事を理解し己でしっかりと判
断して受け入れるか否か決める事が大切です。
怒りは自分の生み出した感情ではないと思っ
ておくと良いのかもしれません。
怒りが現れたら間を取るのです。席を外す？
一旦帰る？トイレ行く？怒りを瞬発的に感じ
て瞬発的に発散すれば両者共に苦しむ因果と
なります。
これが魔の仕組みです。みんなを自滅させる。
それを見て喜んでいる者がいるのです。
怒りに任せた行動は魔の僕となる因果を作る
に等しいのです。
イラっと来たら魔が刺してきたと思いましょ
う。刺してきたら直ちに間を取るのです。
間をとるとは魔を取る事です。
なかなか難しい事ではあります。繰り返し軌
道修正を行いながら進めば良いのです。
出来ないにも段階があります。出来なかった
けれど前回よりは進歩しているのです。
自暴自棄も魔の仕組みです。
みんなで魔を取りましょう(*･ε･*)
焦らず腐らずゆっくりゆったり。
私の未来は私が素敵な未来に変える！と
なんども声に出して言ってみましょう。
素敵な未来の作り方。
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