• 2024/05/06
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血圧と痺れの関係性
みなさんこんにちは!
エルフォート整体院菊地がお送り致します。



そもそも痺れとはなぜ出るのでしょうか?医者曰く神経
の圧迫が原因と言います。ヘルニアなり狭窄症なりすべ
り症なり・・・神経を圧迫しているから痛みや痺れが出
るのだと言います。


では手術したら治るのか?答えは100%ではないと言いま
す。私はこの時点で、はい?と思うのですが・・・


圧迫しているなら圧迫している部分をなくしたら治るやな
いか〜いと思うのですが。どうやら違うらしいです(*・ε・*)

原因がなければ事は起きません。神経を圧迫しているから
痛み痺れが出るのであると言っていて、手術して圧迫を解
除しても治らない可能性があるという事は、原因は分から
ないし治るかもわからないと言っているに等しいのです。


とは言ってもこのような理論武装して、頑張って納得して
もらおうとする必要もないのかもしれません。何故なら医
者も”仮説”に基づいて治療行為をしているからです。


どんな立派な医者だろうが教科書から学ぶのはあくまで仮
説に過ぎないのです。そしてその仮説の信奉者となりあぐ
らをかき心を慢心に支配され落ちていくのか、一人でも多
くの方を救いたいという気持ちで、仮説の精度をより確実
に近いものに近づけていくのかはその人の人間性が現れる
のでしょう。


エルフォート整体院説と言っているのも結局は説に過ぎな
いからです。普通の整体と明らかに違う所は教科書の知識
を使いまわしていない事、実体験で効果がある事をお伝え
している事。この2点でしょうか。



本題に入ります(*・ε・*)


エルフォート整体院説では、痺れは血液循環不良によるも
のであると考えます。根拠としては・・・

・神経圧迫をどうこうしていないが利用者の方の多くは改
 善している

・正座をしたら痺れるのは神経圧迫ではない

・何もしなくて手が痺れてきても手を動かすと改善する

・神経圧迫をなくす手術をしても改善するとは限らない


痺れについては多くの方が改善しているのを目の当たりに
しているので確信していると言っても良いくらいです。


問題は何故血流が阻害されているのか?が問題なのかもし
れません。


筋肉?骨盤?頚椎?内臓?これは人により違いますが・・
これらに関しても他の整体院とは全く違う理論です。

教科書には骨格の歪みや筋肉の緊張によってなどと書かれ
ているのでそのまま受け売りで説明している所や、それに
肉付けしてオリジナル感を演出する所が多いです。
多いと言えるのは、数多く整体を受けた事があるのはもち
ろんですが、内部情報を知れる環境にいた為に勤務先以外
の接骨院情報などもたくさん学ぶことが出来たのです・・
(*・ε・*)



話を戻しましょう(*・ε・*)

血圧を下げる薬は血液をサラサラにする。飲んでいる方は
この様な認識の方が非常に多いです。

私があるお医者様から聞いた話だと、血圧を下げるとは血
液の量を減らす様なもの。血管の中の水分を血管の外に出
して総量を減らす事で血管の圧が減る。との事でした。


この様なことが肉体で起きているのか否かは分かりません。
が・・・私は腑に落ちました。降圧剤を飲んでいる方特有
の浮腫みの原因はこれか・・・と思ったわけです。

血圧が下がると言うことは血流が弱くなる事を意味します。


そして、薬は化学物質ですから腎臓肝臓で解毒しなくては
なりません。内臓も筋肉で動く訳ですから、薬を飲めば飲
むだけ内臓を動かす筋肉も内臓本体も疲労する訳です。
回復量を超えた疲労は筋肉を固くする要因になり、血流が
悪くなる。


血流が悪ければ血流が悪い部分が重く感じたり、痺れたり
痛みを感じたりする。


この様なことを頭に入れて、前回ブログでお話ししました
エルフォート整体院に実際に来られた方の症状を見ると合
点がいくのではないでしょうか?

肝臓は右についていますから、ざっくり見れば右半身の血
流が悪くなる。これにより右足のだるさを説明できます。


左手の痺れに関しても肩の手術以降血流が悪くなる要因が
あり、現在続いている。

その要因を除いてあげれば痺れは無くなる。


とてもシンプルな事なのです。


肉体とは今生共に過ごす訳ですから、基本的な仕組みを理解
してあげる事で騙される事をなるべく少なくする。
そうする事で、常識という集団催眠に掛けられるリスクを減
らす事が出来ると思います。


まずは疑問に思う事から始めましょう(*・ε・*)






これからは各業界から始まり個人に至るまでどんどん
デトックスが行われます。真実を知るという事は人に
よってはパニックになったり病んだりするでしょう。

いち早く事に気がつき準備していた方は手を取り合って
1人でも多くの人を勇気付けてみんなで笑顔で乗り切り
ましょう!


決してネガティヴな感情に囚われない様にして下さい。
必ず最後に状況がひっくり返りますので大丈夫。

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