皆さんこんにちは!!
エルフォート整体院菊地がお送りいたします。
『昨日テレビで〇〇が身体にいいと言っていったけれど
本当ですか?』
こういった質問を多く頂きます。
皆さんはまず考えなくてはいけない問題はどこにあると
思いますか??
テレビの信憑性?発言者の人格?企業の思惑?
これらも調べる必要性はあると思いますが・・・
私は”感覚”がないがしろにされている現状に危機感を
持っております。つまり”自分はどう感じているのか”
が抜けているのです。
聞いた→感じる(怪しいなor腑に落ちるな)→調べる
若しくは試してみる→結果(良し悪し)→他の意見も
聞いてみよう。
ではなくて・・・
聞いた→本当かな?嘘かな?→詳しそうな人に
聞いてみよう!→鵜呑みにする。」この様な思考
の方が多いと感じます。
思考にはあらゆる元がございますが、一例として経験から
くるものがございます。
その経験が良い経験なのか?悪い経験なのか?これも審議
する必要がございます。
”感覚を大切にし思考に対して常に自問自答をする”
この様な物差しがあると”騙されにくい”=不健康になりにくい
となるのではないでしょうか?
〇〇は体にいいのか?〇〇式〇〇施術は効果あるのか?
こういった質問の本来の答えはご自身が同意感じたかが答え・・
と私は思います。決して嫌味ではなく、それを決める物差し
がない事が情報に振り回される元となるのではないでしょうか?
専門家に聞かないと分からない。
身体のことと言えば医者だ。
不調があれば医者だ。
美容と言えばエステだ。
健康=サプリだ。
などなどビジネス的洗脳が根深くされている現状に
気づく事が第一歩だと思います。
”あなたの専門家はあなた”なのです。
とは言うものの、身体については義務教育からすっぽり抜き
取られているので(何故でしょうね?)知らないのも当然です。
法律や環境を憂うのはもう時代遅れの所業となりますから
それに気づいた方から、自分自身の考え・言動・行動を
変えてみてはいかがでしょうか?(私も頑張ります)
〇〇は良いって言っていた。
あなたはどう感じますか?私はもちろんですが、フードアドバイザー
や栄養管理士などその道のプロは沢山おりますが、資格があれば
健康を提供できる簡単な世の中であればなぜ今こんなにも不調な人
で溢れているのでしょうか?
真剣に自分の心と身体と向き合い、何が嘘(不要)で何が真実(必要)
かを個々が本気で考えなくてはならないリミットが来ているのかも
知れません。
他力本願卒業シーズン。笑
全然食べ物からずれたので次回食べ物
を例にしましょう〜汗
食べ物編②へ続く
最後までお読み頂き感謝申し上げます。
全てのものが無害になり皆様が心身共に健康になれます様に・・・