みなさんこんにちは
重度の症状を根本改善へ導くエルフォート整体院です!
今日は「痛み」の症状についてお話しします。
頭痛がひどくて仕事に集中できなかったり、
腰痛により、やりたい事が出来なかったり。
時には生活がままならないほどの
痛みを感じることもある痛み。
痛みなんてなければいいのに・・・
と考えてしまいますよね。
では、痛みを感じなければ
どうなるのか?
例えば先天性無痛覚症という病気があります。
これは神経の異常によって、
生まれつき痛みを感じない病気です。
骨折をしていても気がつかなかったり、
やけどや大きな怪我を負っても痛みがないので
気が付かずに、傷口からウイルスが入り込み
重篤な合併症を引き起こしてしまう事があります。
また、内臓疾患による痛みも感じないために
治療が遅れ、病気が進行して
死に至ってしまうこともあります。
極端な例にはなりましたが、
痛みを感じないということは
生命の危険にさらされてしまうことになります。
痛み=悪ではありません。
当院でいつもみなさんに
お伝えさせていただいていることは
痛みは身体からのSOSだということ。
私たちの身体を守るために
身体の異常を知らせてくれる
大切なサインです。
痛みが生じるには必ず原因があります。
その原因に目を向けず、
薬や湿布、コルセットなどで
一時的に症状を抑えるということは
SOSを無理やり止めてしまうということ。
身体の重症レベルとしては
だるさ・ハリ・コリ感
↓
痛み
↓
痺れ
↓
麻痺
です。
痛みを薬などで抑えて生活することで、
痺れの症状に繋がってしまう方や、
ギックリ腰、歩けないほどに
重症化してしまうリスクが高まります。
薬は使わずとも、
自分はまだ大丈夫だと
SOSを無視した生活を続けると
身体への負担は蓄積され続けます。
その結果数年後、数十年後に重症化する
ケースが多く見受けられます。
当院は症状が引き起こされる本当の原因を
特定することに特化した整体院です。
身体がなぜSOSを出しているのか、
原因の本質に目を向けて
根本改善し不調のない身体を手に入れ
日々楽しく生活できるよう
お手伝いをさせていただきます!