• 2021/06/11
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痛みは身体からのサインです。
みなさんこんにちは

重度の症状を根本改善へ導くエルフォート整体院です!

今日は「痛み」の症状についてお話しします。

頭痛がひどくて仕事に集中できなかったり、
腰痛により、やりたい事が出来なかったり。

時には生活がままならないほどの
痛みを感じることもある痛み。

痛みなんてなければいいのに・・・
と考えてしまいますよね。

では、痛みを感じなければ
どうなるのか?

例えば先天性無痛覚症という病気があります。
これは神経の異常によって、
生まれつき痛みを感じない病気です。

骨折をしていても気がつかなかったり、
やけどや大きな怪我を負っても痛みがないので
気が付かずに、傷口からウイルスが入り込み
重篤な合併症を引き起こしてしまう事があります。

また、内臓疾患による痛みも感じないために
治療が遅れ、病気が進行して
死に至ってしまうこともあります。

極端な例にはなりましたが、
痛みを感じないということは
生命の危険にさらされてしまうことになります。

痛み=悪ではありません。

当院でいつもみなさんに
お伝えさせていただいていることは
痛みは身体からのSOSだということ。

私たちの身体を守るために
身体の異常を知らせてくれる
大切なサインです。


痛みが生じるには必ず原因があります。

その原因に目を向けず、
薬や湿布、コルセットなどで
一時的に症状を抑えるということは
SOSを無理やり止めてしまうということ。

身体の重症レベルとしては

だるさ・ハリ・コリ感
痛み
痺れ
麻痺

です。

痛みを薬などで抑えて生活することで、
痺れの症状に繋がってしまう方や、
ギックリ腰、歩けないほどに
重症化してしまうリスクが高まります。

薬は使わずとも、
自分はまだ大丈夫だと
SOSを無視した生活を続けると
身体への負担は蓄積され続けます。
その結果数年後、数十年後に重症化する
ケースが多く見受けられます。



当院は症状が引き起こされる本当の原因を
特定することに特化した整体院です。

身体がなぜSOSを出しているのか、
原因の本質に目を向けて 
根本改善し不調のない身体を手に入れ
日々楽しく生活できるよう
お手伝いをさせていただきます!




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