• 2021/05/25
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脊柱管狭窄症の手術は本当に必要?
みなさんこんにちは!


最近ご来院いただいた方のお話ですが、
先日狭窄症の手術をしたのに
痛みや痺れが改善しないどころか
悪化してしまい、
病院の先生に相談したところ、
手術は成功しているの一点張りで
何もしてもらえないのですが、
こちらで改善の可能性はありますか?

と、足を引きずりながらご来院くださいました。


狭窄症と診断され、
薬や湿布、リハビリ等で症状が改善しないとなると
「痛みと付き合っていくか、
手術しか方法はありません。」
病院ではほとんどの場合
そのような説明を受けます。


しかし、手術をしても
症状が改善しない方や
しばらくしてから再発してしまっている方が
大勢いらっしゃるのが事実です。


アメリカのリウマチ専門医である
Jeffrey博士らが、脊柱管狭窄症の
手術を受けた患者を7〜10年後に
追跡調査を行ったところ、
30%以上の方が重度の腰痛を訴え、
50%以上の方が200mの距離も歩けない、
そして25%の方が再手術を受けている
と言うのです。


もちろん、
実際に手術した全員を対象に調査
しているわけではありませんし、
私自身が手術をした人に直接聞いて
回ったわけではないので
正直なところはわかりません。


しかし、実際に当院には
狭窄症の手術をしたのに
症状が改善されなかった方や、
数年前に手術をしたけれど痛みが再発し、
再手術を勧められたという方が
本当に多くご来院されます。


では手術は成功しているのに
なぜ症状が改善しなかったり
再発してしまうのかというと
「そこに原因がなかったから」なのです。

骨の変形や狭窄は
痛みや痺れの原因ではありません。


50代以上の方のほとんどの方は
症状の有無に関わらず
多少なりとも骨の変形や狭窄が見られます。

姿勢が悪かったり
スポーツをしていたりすると、
10代の頃から骨の変形がある方も
珍しくありません。


 
・腰から足にかけての痛みや痺れ
・寝返りができないほどに痛い
・歩いていると痛みが増してくる
・立ち上がるときに痛い
・痛みや痺れで長時間立っていられない
・痛みや痺れで歩くことが困難


このような症状でお悩みの場合は
手術をしなくても当院で改善は可能です。


手術をしたけど症状が改善しなかった方も
当院にお任せください!


どこへ行っても改善しない症状にお悩みの方、
そして狭窄症の手術をしようか迷っている方、
ぜひ一度エルフォート整体院へ
お越しください。



身体の状態や、本当の原因を
わかりやすくご説明させていただいた上で
施術を致します。


改善が見込めない、
または改善までに
長い期間を要する場合などは
その旨しっかりとお伝えします。


まずは一度ご相談ください。



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